[豆本の扉や]プロフィール



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●自己紹介

近影イメージ 1976年夏生まれ。
九州の父と甲州の母の間に生まれる。 基本はのんびり大雑把。時折凝り性になり いったん何かをやりだすと止まらない。
趣味は調べ物をすること。何かを見物すること。 ネットで思いついた端から検索する。資料本を読むことも大好き。 最近は見物といえばもっぱら歌舞伎です。
慢性の肩こりと運動不足。 だけど一応、散歩も趣味です。 大人になってから、いろんな鳥の声を聞くようになりました。 町にも色んな鳥がいることを知って和みの時間が増えました。 気圧人間なので、台風や嵐の日は苦手です。 コガラ

●豆本事始

まず、もともと本が好きであったことが大きいです。
図書館や書店もかなり好きな場所でした。

それから、いつのまにか好きになっていた武井武雄氏。
別冊太陽かなにかで「武井武雄の刊本(趣向をこらした小型本)」を 眼にして、品質の高さと自由で贅沢な遊び心と、「本の宝石」という ぴったりの呼び名にショックを受けました。 刊本は小型本であって豆本とは違うのですが、 「もし自分が本を作るとしたら」と想像するきっかけになった出来事です。 子供のころは絵本を作っていました

そして数年前、ある書店で手に取った 田中淑恵さんの本。 開いてみると「本の宝石」を思い起こさせる、可憐な豆本が並んでいました。 矢も楯もたまらず本を参考にアコーディオン式の豆本を作ってみました。 ハードカバー上製本も。 しかし根が適当でイイカゲンなので(今思えば「紙の目」とか完全無視) 仕上がりはあまり美しくありませんでした。

しばらくして、田中淑恵先生が開講されていたミニチュアブック教室に 数度通い、説明を受けながら豆本を作りました。 力の込め方、ノリの入れ方、紙の選び方(主に厚さ)など、 細かな曖昧部分がくっきり明快になってものすごく役立ちました。 紙の折り方ひとつでも、教わるときっちりしよう!と気をつけるもので、 出来た本はそれまでとは比にならないほどピシッと本らしいのでした。 今でもお守りのようによくその本を見ています。

同人誌ってすごいなーと思ったとき 平行して、20代後半にして同人誌即売会に行くようになりました。 私が好きなのは「評論」「旅行」というジャンル。 非常に限定的なジャンル(例・ボールペン)が熱く研究されていたり、 描写力のあるエッセイがあったりマイナーな国の旅行記があったり、 質の高い濃い内容の本と、たまに出会えたりします。 豆本を作りたいけどどんな内容にしたらいいんだろう?と 思っていた自分には「好きなことを書けばいい(逆に言えば、 好きなことでないと一冊の本にまとまらない)」という発見が よい刺激になったのでした。

その矢先に「まめまつり」のサイトを発見し、今に至ります。

 

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